観光 安佐北区

昭和40年代後半から昭和50年代にかけて山地部を中心に大規模な宅地開発が進み、人口が増大し、現在は市最大の人口を有しています。このため、道路、下水道、公園などの都市基盤整備が急務となり、市の中心部から北西部に至る祇園新道、中筋沼田線や高速4号線の開通、中四国地方初めての新交通システムアストラムラインの運行など道路交通網が整備される。

広島広域公園&ビックアーチ

1994年(平成6年)に、広島アジア大会のメイン会場として建てられた。広島広域公園は市の西部に位置しメーンスタジアム、サブグラウンド、 サッカー スタジアム、ホッケースタジアム およびテニスコートから構成されている。外周道路は春は桜、秋は紅葉がきれいでジョギングする人、散歩する人達の目を楽しませてくれる。

広島菜

今から三百年程前、参勤交代のおり京都から菜の種を持ち帰り、栽培したことから始まったと言われています。当時は漬物だけでなく、煮物としても食されていました。明治時代に広島市佐東町(現広島市安佐南区)の木原佐市氏が京都で多様性の珍種を発見し、それを従来の広島菜と交配させ、新種の菜を育てました。 この葉を漬物にしてカキ舟でカキ料理に添えて出したところ、ことのほか客人に喜ばれ、人づてに広島菜のおいしさが広く知られるようになりました

ひろしま西風都

水や緑に美しく彩られる「国際平和文化都市ひろしま」 その北西に位置する4,570ヘクタールの丘陵地に将来人口 10万人規模の複合機能都市「西風新都」の建設が進んでいます。

アストラムライン

アジア大会(広島)の開催に合わせて、1994年8月に開業され、6両編成、始発 から終点までの所要時間35分(急行25分)です。 市内中心部の本通から広島ビックアーチがある広域公園 までの路線で、通勤通学などに利用されています。 本通駅から城北駅までは地下を走行していて、それ以外は 高架線です。 体の不自由な人の利用を考慮されていて、駅構内にはエレ ベータの設置や全て手すりが設けてあり、車両内には車イスの固定場所もあります。

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